投資日記

株式、仮想通貨などなど。毎日勉強しながらなぜ買ったかなどのトレーディングメモを残します。

【法則発見か!?】21/04/20 IOST【負けない仮想通貨】

久しぶりにIOSTのチャートを分析していたら怪しいポイントがあったので記録に残そうと思います。

IOSTは負けない!!!

 

まず、IOSTの所有比率をみるとコイン○ェックが48%以上を保有してます。

その親会社がマ○ックスです。

その時点で、嫌がおうにも利益を上げざるを得ないプロジェクトなのは確実です。

そしてIOSTの強みである決済速度の速さ(クレカの倍はあるそうです)があるので、これからの一般社会での決済通貨になり得るという強みがあります。

NFTも流行ってきていることから、ネットゲーム関係でその決済速度が活かせるのではないかと期待されております。

ここまでが前段です。

 

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これが日足のチャートなのですが、、、、チャートの形が怪しいですよね。

なんで毎月20日前後にピークが来ているとか、上昇から下降までの期間が10日前後とか、、、。

たぶん、会社として月次の売上の集計に合わせて20日前後からチャートをコントロールして月末に向けて利益回収しているのではないかと勘繰ってしまいます。

このペースで行くと次の5月20日前後に大きな山が出来るかもです。

いずれにしてもコイン○ェックの強欲さ具合には絶大な信頼をしているので来年3月末の決算前まではまだまだ期待をしてます。(法人の場合、含み益にも税金が発生するため)

21/040/15 IOST

こんばんわ。

最近めっきり株価よりも仮想通貨の価格を気にするようになってしまいました。

だって仮想通貨ボラリティ高いから楽しいんだもん。

いい銘柄見つけたらちゃんと成長するんだもん。

 

そんななか、今年1月から目をつけていたIOSTが先日爆上げしました。

もう、仕事なんて手につきませんよ。

ついに蓋が開いたかと、もう、意気揚々、戦々恐々、浮足立ちすぎて月まで浮き上がるかと思いました。

 

もともとコインチェックが市場の50%ぐらいを保有している銘柄で、法人の仮想通貨の課税は含み益にも掛かるという点から4月以降に爆上げさせるんじゃないかという話がありました。

その結果がこれですよ!!

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出来高も増えましたし、$0.06から$0.09まで届きました。

一部、コインべースに上場するかも、という噂もたったのも影響しているようです。

というか、コインベースのウォレットに大量送金されているトランザクションが見れるので確度は高い情報かと思ってます。

コインベースも上場しましたし、将来が明るい銘柄だと思ってます。

 

あとはどのタイミングで原資を抜くか、、、それだけが問題です。

【粘りの】21/04/09 レーザーテック【レーザー】

私の近隣では【粘りのレーザーテック】と有名なレーザーテックです。

世界シェアNo1かつ微細化していく半導体で唯一のマスクブランクス検査装置を作れる会社です。

ここまでパワーワードがあふれていて伸びないわけがない銘柄だと思ってます。

そして、その通り。

日足でしっかりトレンドに乗って伸び続けてます。

アナリストの目標株価も¥11000→¥15000→¥18000→¥21000と日々更新している会社です。

たぶんネクス東京エレクトロンも射程圏内なんじゃないかな、、、って思ってます。

最近は上げすぎな気がしますけど。。。

 

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MACDもばっくり口を開けてますし、もう握り続けるしかない銘柄です。

怖いのがボラリティで、高値からマイナス30~35%はブッコんできます

これが握力を弱めます。

あれだけあった含み益が溶けるのは精神がやられます。

ただ、世界唯一のマスクブランクス検査装置というパワーワードだけで握り続けてこれました。

目標は株式分割です。

それまでがっちりHODL(hold on your life)です。

【レポ】21/04/09 Filecoin(FIL) 入金確認済

前回、

unemix.hateblo.jp

という記事を書いたのですが、無事入金確認ができたとの連絡がありました。

HPの雰囲気の割にはサポートの対応が良い感じです。

メールで確認した際に、応募が多いので確認に時間掛かってます→確認できました。というちゃんと連絡を頂きました。

 

前回も書きましたが「仮想通貨市場が盛り上がるとスキャム(詐欺)が盛り上がる」という話を聞いていたので、一安心です。

 

そもそもサービスの初期段階だったので、これから管理用のログイン画面が出来てくるらしく先行きが非常に楽しみです。

だいたい入金確認から2か月後にマイニング始まるらしいので、継続レポします。

 

そしてFILの価格の推移がすごいですね。

一時$238いったときは「やりすぎ!!」って思いましたけど、最近は$150近辺を行ったり来たりしているようで安心です(それでも当初の想定からは上がりすぎですが。。。)。

それのせいで、TheFilの保証枚数が減っていて残念です。

$5000のコースで申し込んでいるのですが、申し込み当初168枚→120枚まで減ってます。(それでも全然割安です。)

マインイグだと$40/1枚程度の値段なのですが、$1000/1枚まで握り続けようと思っているので、この差は大きいです。

 

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これぞ仮想通貨!!というボラリティですね。

最近このボラリティさえ許容できれば株より儲かるんじゃないかな?っていう気がしてきました。

というか、FILコインは方針もしっかりしてますし、市場のニーズに合ってそうだから安心できるというのもあるかもです。

 

相変わらずBTCドミナンス下がっているのに仮想通貨市場の時価総額は伸びているので、アルトコインの流れが来てる感があります。

ちょうどいいタイミングで原資抜きして、あとは余裕がある気持ちでチャートを眺めていたいですね。

 

 

【レポ】21/04/05 Filecoin(FIL) マイニング始めました

Fil coin のマイニング始めました。

この仮想通貨のマイニングは他の仮想通貨のマイニングと異なっていて、IPFSという特徴から、

・ストレージを貸し出した人に報酬を支払う

・そのストレージを使った状況を記帳および処理した分の報酬を支払う

ということをマイニングしているようです。

一般的にそのマイニングを、マイニングを主事業としている会社に「いくら分費用を出すから○○だけ容量確保してそれでマイニングしておいてね」というのが一般人が参加できるマイニングのようです。

 

そして、マイニング挑戦することにしてみました。

初めての体験なので非常に怯えております。。。

「The Fil」というプログラムなのです。

thefil.jp

 

最近の価格高騰に押されて保証枚数が減ってきているので早めの決断をしましたが、震えますね。

仮想通貨市場が盛り上がるとスキャム(詐欺)が横行しだすという話もあるので、、、実際にお金を入金してマイニングしてもらうとううのは。。。

 

仕組み的には、

マイニング業者→TheFil(代理店及びマージン振り分け)→各依頼者

というサプライチェーンのようでTheFilは保証枚数を確約する代わりに利鞘を得るという形のようです。

多分、保証枚数は下限で見積もって、それ以上のマイニングが出来ればTheFilの取り分。(保証枚数30枚が最小限マイニングできるだろうとして45枚マイニングできれば15枚がTheFilの取り分)

それにしても、普通に買うより安い!

3年間寝かせる形になるというリスクとそもそもちゃんと支払いがあるのかというリスクはありますが、ここ数年は大きめにリスクを取っていこうという気持ちです

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という価格リスト(本日時点)がありますが、それを換算すると

 

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となり、1枚あたりざっくり41ドル程度です。

現在価格は177ドルぐらいなのでかなりお買い得です。

つっても3月初旬ぐらいはそれくらいの値段だったんですけどね、、、値上がりヤバい。。。。

 

入金8週間後にマイニングが始まり、そこから日々マイニング報酬が登録アドレスに支払われていくらしいのでそれも含めてレポ継続していこうと思います。

 

21/04/03 Ripple(XRP)

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リップルが高値更新はじめました。

リップルは訴訟問題で昨年12月から調子がすぐれず、訴訟のニュースに振り回されるチャートの動きをしていたと感じます。

3/29にリップル投資家が訴訟問題に介入するというところから調子が良くなっていき、ついに今年2月中旬の高値まで回復しました。

価格水準的には2018年後半ごろでしょうか?

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テクニカル的にもMACDもいい感じですし、RSIもまだ余力ありそうです。ちょうど0.62USDTのレジストラインに挑戦中のようです。

 

訴訟の進展も気になりますが、ビットコインのドミナンスも下がってきてるのでアルトシーズンきてるかもですね。

今年は勝負の年になりそうです。

 

21/03/31 QUALCOMM INC(QCOM)

 

 

クアルコムとは?

アメリカの通信用部品と半導体を製造している会社です。

スマホ用通信Chipではほぼシェア独占。特に5G用RFモジュールでは唯一無二と言っても過言ではないです。

有名な製品はSnapdragonと呼ばれるチップセットスマホの動作をサクサクヌルヌルにするかカクカクにするかのカギになる半導体Chipです。Snapdragonのどのチップが入っているかでスマホブランディングに関わる重要部品です。

半導体メーカの中でも世界でTOP5に入る企業です。

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※引用

newswitch.jp

最近のチャート

その超大手のクアルコムの価格の下がり方がエグいことになってます。

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青線がクアルコムなのですが、他社と比較しても一社だけ下がり方がかなりきつい形になってます。フィラデルフィア半導体指数と比較しても、下がり方がすごいです。

ただ、ピンチはチャンス。安い時に買って高く売るという見方ではそろそろ良さそうな気がしてます。

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日足で見ると少しづつ出来高微増しており、MACDもそこをタッチして戻ってきているように見えます。

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4時間足ではMACDが反転したあとタッチしてすぐ戻ってきてます。またAPSも少しずつ反応し始めている気がします。RSIは大体50%前後を推移していのでスルーします。長期の移動平均線が寄ってきて、もうひと頑張りすれば短期が超えそうな気がしてみました。

 

結論

今すぐは買わないものの、これからトレンド転換がくるのを注視したい銘柄です。

半導体はもはやインフラや燃料と同じ区分になりつつある気がします。

半導体が無ければ何も作れない時代です。