ギャンルール②
ギャンルール続きです。
今日の日経平均は落ち着いてて良い感じでしたね。
色々見ていると楽観的な雰囲気でした。
こういうタイミングに利確してもいいのかもしれませんね。
もしくは暴騰というニュースが出て熱気が上がったタイミングが良いのか、、、。
⑤トレンドフォロー
落ちるナイフを触ってはならない。上がるだろうという妄想は禁止のようですね。
あくまでチャート尊重するべきということですね。
最近ネットで見ててハッとしたのは、バブルはバブルとして尊重して流れに乗る必要があるというコメントです。
たしかに、自分の考えで自分の見解で投資をするのは必須ですが、その見解がマーケットにそぐわない場合は素直に認識を改め流れに乗るということですね。
自分の信念を貫くというのは美化されがちですが、信念が間違っていることも可能性に入れておかなければならないということですね。人間力が試されます。。。
⑥迷ったら買わない
これも不確定な未来予想に基づく投資をするなということですね。
自分の理解としては、ファンダメンタル材料がでて、市況の流れを加味してストーリーが出来るなら自分の判断としてポジションを持って良いという認識です。
あくまで何もエビデンス無いのに買うなということなんだと理解してます。
⑦流動性の高い銘柄選定とボラリティの高い銘柄の選定をする
これは最近痛感しているというか非常に大切なキーワードだと思ってます。
流動性については、出来高が少ないと売りたいときに売れないというリスクが良く聞きますが、一番は「出来高が増えてくるとその銘柄に変化がある」というのが確実だと思います。出来高が増える=注目されてくるということなので、例えば大口が仕込みだす(としてもバレないように仕込みだすらしいですが)とか、ネットニュースでは出ていないような情報を持っている人が買い始めるなど。買う=取引が出来るですもんね。
ボラリティが高い銘柄というのは、やはり出来高に起因するのではないかと思ってます。かつボラリティが高い=株価の上下で利益を取っていける機会が多いということなんでしょうか。FXはやったことないのですが価格変動が少ないのでレバレッジが基本と聞きますし、基本的には時間×値動きの面積で利益(もしくは損失)が決まるようなイメージでしょうね。
⑧リスク分散
投資を始めて思うのは、
正しいリスクを先にとった人が勝つ
投資は統計的なもの。数式のようなこうなったら勝ちという100%の勝ちはない
ということが身に染みて感じます。
どれだけ早く仕込めるかと、MACDやRSIなど数式をもとにした参考情報はあるけど投資は同じ人間がやっているので感情的な動きをするということで予測が出来ないので勝率100%というのは無いのですね。
あくまで勝率を上げる努力は出来るがというところがミソですね。
⑨指値注文は行わない
売買は成り行きで行うことらしいです。
たしかに、そもそも上がると思っているから買うわけトレンドは上昇。
指値注文は下がるから買えるとするとトレンドは下降になりますね。
たしかに理に適ってますが、上昇トレンド内で買えないというパターンが一番後悔しそうですね。買えなければ他のの銘柄にすればいいのですがまた一から探しなおすとなると萎えますね。。。
自分のトレードの反省になるので非常に良いですね。
毎年それぞれのルールに対して出来ていたか出来ていないかったかを見直す機会を作っても良いかもと思いました。