21/03/16 リップル(XRP)
アメリカに本拠を置くリップル社(Ripple, Inc.)が開発した仮想通貨なので、他の分散型通貨とは異なり中央管理型の通貨ともとれる。
低コスト、安全、スピーディーな次世代国際送金システムというテーマて開発された通貨とのことで、ビットコインと比較したときに圧倒的速度で処理ができるらしい。
本日XRPが急上昇した。21年2月の水準まで瞬間的に戻った形だ。
理由は、訴訟問題について申し立て却下が見えたことかと思っている。
リップル訴訟:CEOら訴状取下げ要求、審議スケジュールが決定
といっても、日足で見るともう一皮二皮むけてほしい感じである。
次の意識したいのは、
・$0.5のサポートライン(21/2/24あたりの高値)
・$0.54のライン(21/2/22あたりの暴騰前の価格)
のラインで、
気をつけたいのは$0.47を割ったときかなと思う。
いずれにしても60円で買ってUSDTへの変換タイミングを逃していた私からするとどうでも良いことではある。
早く戻ってほしい