3/15 千代田化工建設6366
■千代田化工建設6366
クリエネ、プラント、アンモニア関係銘柄
以下ニュースにて1兆数千億円規模の売上のうち50%が千代田化工の契約額となる。
20年度の売上385,925百万円に対して数千億の売上になるため大幅な伸びが読める。
ベンチマークは日揮になるが、日揮の売上480,809百万円を超える形になると想定。
直近でもそのニュースもあってか続伸中。
窓が開くが閉まらずに伸び続けており、出来高も増えている
長期では、18年10月ごろに1部上場から降格。
そこから三菱資本が入り、三菱商事の子会社となる。
議決権ベースで持ち株比率が82.06%となり実質、三菱商事がオーナーとなる。
逆に考えると何があっても三菱がサポートする形になり一蓮托生で、1部上場へ返り咲く形が想像できる。
出来高も戻ってきており、トレンドが出来ている銘柄だと思う。