投資日記

株式、仮想通貨などなど。毎日勉強しながらなぜ買ったかなどのトレーディングメモを残します。

【仮想通貨】国内取引所の送金手数料【比較】

国内取引所の送金手数料を比較しました。

手打ち&コピペなのでミスあるかもですが、参考までに掲載させて頂きます。

やはり、国内取引所でJPY→仮想通貨に換えて、海外取引所へ送金してUSDTで運用が最適ですね。

 

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参照元            

CC         https://coincheck.com/ja/info/fee

bitbank https://bitbank.cc/docs/fees

GMO     https://coin.z.com/jp/corp/guide/fees/

bitFlyer, https://bitflyer.com/ja-jp/commission#Fees

DMM Bitcoin      https://bitcoin.dmm.com/transaction_product/fee

BITPoint(            https://www.bitpoint.co.jp/service/cost/

Zaif       https://zaif.jp/fee?lang=ja

【仮想通貨】TOMO

ここ数日のビットコイン暴落に引っ張られてほとんどの通貨が暴落しておりますね。

そのなか、少しずつ回復してくる銘柄も出てきているのですが、いずれもバックグラウンドがしっかりしている通貨、テーマがはっきりしている銘柄が戻してきているような印象を受けます。

そのなかで、まだ戻り切っていないTOMOを購入しようか検討しております。

調べた結果を記録に残します。

 

 

公式サイトと概要

tomochain.com

 

・2018年12月にリリース

・Ethereum(ETH)基準のトークン。1秒あたりのトランザクション(TPS)容量を増やそうとするプロジェクト

分散型アプリ(DApps)のブロックチェーンインフラを構築するのがゴールとのこと

・創設者はLongVuong(CEO)。元CityMeのCEO、Alternative BlockchainのNEMXEM)ブロックチェーンの共同創設者兼プロジェクトリーダー

・機能は、権限証明のコンセンサス、マスターノードシステム、2秒の確認、安い取引手数料、組み込みの交換プロトコル、ICOスマートコントラクトテンプレート、トークン保険のAPIサポート

・上場取引所はbinanceやFTX、Gate,Kukcoinなど有名どころ

・ロードマップは準備中https://tomochain.com/tomochain-roadmap/

コインマーケットキャプのデータ

coinmarketcap.com

価格:200円前後

発行枚数:1億枚

発行済枚数:8100万枚

時価総額:160億円

市場ランキング:305位ぐらい(近い順位の通貨だとMONAが292位)

ROI:653.53%(初期から買った際の現時点での値上がり具合)

→感想 

ROIの値が魅力的ですね。まだ100%台です。

MONAとはか3000%超えているので、まだまだ化ける可能性はありそうな気がします。

 

ファンダメンタル

・ベトナムで卒業証明のブロックチェーン化の取り組みを行っている

www.coindeskjapan.com

・いろんな会社と提携の発表をしています。

https://twitter.com/TomoChainJapan/status/1392649955681001475?s=20

https://twitter.com/TomoChainJapan/status/1392641578649280515?s=20

 

感想

感想としては、この感じだと買わないかもです。

トランザクション高速化は魅力的ですが、IOSTがありますし、大手取引所の上場も済んでいるので、他のHotな銘柄にいったほうが良いかもと思いました。

 

【マイニング】Nodle cash(NODL)【スマホにインストールして放置】

Nodle Cash | Earn Crypto アプリランキングとストアデータ | App Annie

nodle cashなるアプリをインストールしてみました。

スマホで手軽に出来るマイニングらしいです。

いろいろ調べたので記録に残します。

インストールして放置しているだけでOKみたいなので、昔のスマホ引っ張り出してみようと思います。

概要

・IoT銘柄

・シンボルは「NODL」

・Polkadotベースの分散型ネットワーク

・総発行数が21億枚。うち60%はシステム貢献者に割り当てされる

・世界中にインターネットを提供することが目標

個人のスマホを基地局化させるような取り組みのようです。

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考え方的にはBluetooth Meshに似てますね。

※機器同士が1対1ではなく、複数同士(多対多)で接続する格子状のネットワーク

・バックグラウンドで動かすだけで通貨が貰える

・電池の使用料は24時間でiPhoneの1%(エビデンス不明)

・他通信方式との比較

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・取引所への上場はしていないので価格はなし

たぶん、今後Nodleを用いたサービスに対する報酬としてNODLが使われる?

・競合は「IOTA」とのこと。セキュリティ面で上回っているとのこと

・開発者へSDKを提供しており参入は容易とのこと

 

公式HP

nodle.io

 

手順

iPhoneAndroidで「nodle cash」をインストール

GPSBluetoothをON

・マイニング開始

 

 

 

【犬を飼う】21/04/28 Hachiko Token【2000円で40億匹】

Hachiko Tokenという犬コインを買いました。

doge coinが暴騰したと記憶にあたらしいですが、その流れで数多くの犬コインが派生してきております。

昔はよく渋谷へ遊びに行ったり前の職場が渋谷だったりと渋谷に縁があったので、ハチ公40億匹を飼うことに しました。

 

 

Hachiko Tokenとは

公式HPは以下です。

www.hachikotoken.com

説明の訳は、

ハチ公は、上野英三郎の死後9年以上も待ち続けていた上野英三郎の飼い主への忠誠心で記憶に残る日本の犬でした。

HACHIKO INUは、100%分散型のコミュニティ実験です。 トークンの1/2はVitalikButerinに送信され、残りの半分はUniswapプールにロックされ、キーが焼き付けられました。 流動性もUnicryptでロックされています。

というちょっと意味が分からないですw

 

ファンダメンタル

・ コインゲッコーに公開予定

 ・VinDAXという取引所へ上場予定

 

 

購入方法

購入は自己責任ですが、以下のURLからUniSwapに入ると購入できます。

app.uniswap.org

【STO】21/04/27 INXの凄いところ【まとめ】

ついにINXのプレセール(IPO)が売り切れになりましたね。

ホルダーも最終的に6500人以上?になったようで、プレセール参加人数としてはかなり増えたのではないでしょうか?

時間あるときにでもどのような保有の分布図になっているか調べてみようかと思います。

 

今回は、INXの強いところ!凄いところ!をまとめてみようと思います。

 

 

メンバーが強い

Shy Datika(代表):銀行金融25年以上の経験

Alan Silbert(北米CEO):GEキャピタルの副社長を経験。ビットコインの高級市場であるBitPremierLLCの創設者兼最高経営責任者を務めた

Tom Lewis(取締役)アメリトレードの元CEO

David Weild(取締役):ナスダック株式市場の元副会⻑兼執⾏委員会メンバー

を筆頭に、

元CEO トロント証券取引所勤務、元HSBCブローケージUSA、元TP-ICAP、元モルガン・スタンレー、元スタンダードチャータード、元GEキャピタル、元アメリカン・エキスプレス、元ソシエ、フォックスニュースのアナリストと共同ホスト、トップサイバースペシャリスト、ブロックチェーンの専⾨家、暗号キーオピニオンリーダー

などなど。

とくに元軍に勤務していたサイバーセキュリティ担当者などサイバーテロに対しても強いメンバーでもあります。

 

F-1ライセンス保有

F-1ライセンスは上限なし、機関投資家、一般投資家の参加が可能なライセンスです

それ以外のライセンスとなると

Reg-D:適格投資家(お金持ち)のみ参加可能

Reg-A:適格投資家のみに加えて上限5000万ドル

となります。

競合になりえる

仮想通貨:Binance(無免許)、コインベース(最近ライセンス持っている会社を買収した?)

セキュリテートークン市場:tZero(Reg-Dライセンスだった気がします)、Openfinance(既にINXが買収済)

デリバティブ先物など):Bakkt

がありますが、いずれもF-1ライセンス未所持のため、直近2年はINXしかF-1ライセンスを持っていない状態らしいです。

 

※ちなみに、Binanceが最近テスラやマイクロソフトなどの株式仮想通貨(stock token)を発行して話題になってますが、一説によるとドイツの証券取引所から株を買ってトークンとしてBinanceが横流ししているだけという説があります。そのため証券取引所が稼働している間しか取引できないとなっているようです。もしかすると、未許可でやっているかもしれないですね。怖ッ

Introduction to Stock Tokens | Binance Support

・ストックトークンはどのように規制されていますか?
トークンは、ドイツの認可され完全に規制された資産管理会社であるCM-EquityAGが保有する株式によって完全に裏付けられています。CM-Equity AGは、取得した株式を第三者の証券会社に委託して保管しています。さらに、CM-Equity AGは、コンプライアンスについてすべての取引活動を監視します。

 

そして米国の規制当局からも調査入ってます。

Binanceのトークン化された株式の取引サービスが規制当局の調査対象に | 仮想通貨ニュース | 仮想通貨(暗号資産)の比較・ランキングならHEDGE GUIDE

 

ホルダー

現状のホルダー比率は

$0.002で購入した人が12.22%、$0.05で購入した人が3.91%、$0.9で購入した人が83.87%とのことです。

ちなみに初期組($0.002と、$0.05も含まれる?)はロックアップがあるので取引開始時はIPO価格を割ることはないだろうと想定しております。

 

どうやら取引手数料が0.02%になるらしい

最新情報では取引手数料が0.2%となるようです。

そして営業利益の40%がトークン所有者に分配されるので、1万円分購入したとして仮に計算してみると

年間取引額:100億円→配当金:2,323円/Y

年間取引額:1兆円→配当金:232,267円/Y 

年間取引額:11兆円→配当金:260万円/Y ※ざっくりBinanceの年間取引額

年間取引額:10億ドル(約40兆円)→配当金:922万円/Y ※運営の今後数年間での取引額の目標

年間取引額:4000兆円→配当金:9億円/Y ※証券市場最大のポテンシャル

 とヤバめな配当金になってます。

 

上場予定企業

運営側からは上場予定企業の具体的社名は出せないと言われております。

しかし、様々なコメントから推測すると

・フォーチュン500のうち12社(Teslaは除く)

Softbank孫社長Twitterで匂わせ。かつ日本STO協会にSoftbankが加入している

・だれでも知っている企業。

・目論見書によると、Amazonみずほ銀行?の可能性が高い

・日本の金融とも連携予定

という期待ができる内容が散見されます。

さらに面白いのが、STOは1社1銘柄ではなく1社の各事業部ごとにSTを発行できるという点です。

これは企業側からも事業別で資金調達ができるというメリットがあります。

仮に大手企業が新規事業始めるにあたりSTで資金調達ができるので、企業としては自由度が増す、個人投資家としてはスタートアップよりも安心な企業にスタートアップ的な投資ができる、、、などという大きな可能性を秘めてます。

 

最後に

という感じで強みをまとめてみました。

もっとわかりやすく羅列するつもりだったのですが、1つのtopicが長くなってしまったのでこの辺にしておきます。

5月中旬の取引所稼働まで新規の情報は減ると運営側も発表してますので暇な日々が続きますが、今のうちに勉強をしてよりチャンスをチャンスと見抜く目を鍛えようと思います。

おつかれさまでした。

【新世代の】21/04/22 INX【証券取引所】

 

INXというIPOに参加致しました。

仮想通貨のICOに似ているのですが、証券(株式)としての資金調達になるのでIPOと銘打っています。

これが将来性が非常に大きいので、大きめに投資致しました。

そのINXについてレポートと説明をしていこうと思います。

 

 

○INXとは

INXという証券取引所のIPOとなります。

新しくINXという取引所を開始するので株主になってねというのが今回の趣旨です。

IPOとはイニシャルプライベートオファリングという資金調達方法で「株式を先行して買ってね。それを資金にして事業するよ」という資金調達方法です。

それに対してICOとはイニシャルコインオファリングという資金調達方法で、株式の代わりに仮想通貨を発行して資金調達する仕組みです。

IPOは一般的なのですがICOは法規制が整っておらず、適当な目論見書を作ってコイン発行するだけでお金が集まってくるという詐欺が横行しました。

もちろんちゃんとやってる会社のあったのですが、時代が早すぎたせいかちゃんとした企業もICOでの資金調達をしてもSECという米国監査機関から認可を貰えず悲しい結果に終わっているというのがこれまでの話です(テレグラムとかもそうらしいです)

 

それを、ちゃんとSECにちゃんと申請して認可された世界初の取引所になるのがINXです。

この認可が「F-1」ライセンスという認可で、証券の取引が出来ますよというライセンスです

この認可を取るために数年という時間と7億円以上のお金をかけてきたとのことです。

 

INXは今後5年で世界Top5の取引所になる可能性が大きい取引所です。

 

○ST(セキュリティートークン)が取引されます

ST(セキュリティートークン)とは、今までの株券の代わりになるトークン(仮想通貨)になります。

そのトークンは有価証券の性質をもつので、デジタル証券とも言われます。

既存の証券取引所ではブロックチェーン技術に対応していないため、STへの参入は出来ないとされております。

STの強みとしては、

・1社が事業部ごとにも発行できる(株式では1社1銘柄)

・24時間取引が可能(株式では取引時間が限られる)

ブロックチェーンなので承認もアルゴリズム化されており人件費が非常に低い(株式ではどうしても管理運営の費用が掛かる)

・海外株の購入が容易になる

などなど、新世代の証券取引が出来るようになります。

 

日本では三井住友とSBIが2022年稼働開始目標で動いているそうです。

その他日本企業も参入を狙っているようですが、開発費用が膨大にかかるためINXがそれを取り込んでいくような流れのようです。

 

○市場規模

仮想通貨の市場は現在200兆円、証券の市場規模は4000兆円と言われております。

競合他社のBinanceやCoin BaseはF1ライセンを取得できないので参加は出来ません。

他にもtZeroとの比較は?とというのもありますが、tZero はF1ライセンス持っていないため一般投資家が参加できないです。

INXの当面の競合はBinanceと謳っていますが、Binanceと比較してSECに認可されているので容易に超えることは出来るだろうと見込んでいるようです。

 

○運営陣

運営側には元Nasdaq副会長や元トロント証券役員、元モルガンスタンレー、元サイバーセキュリティにも元軍でサイバー担当していた人が居たりと強メンバーがそろってます。

特に元Nasdaq副会長はクラウドファンディングを合法化した立役者とのことです。

 

IPO参加国

アメリカ、イギリス、イスラエル、インドなど完売とのことです。

日本も完売間近です。

 

 

 

○今後のマイルストーン

オープン予定2021年4月

日本法人2021年6月設立予定

200社のセキュリティトークンが上場予定

その中にはフォーチュン500社に指名されている12社が上場予定

NasdaqNYSEには1年以内の上場を狙う

 

○利益予測

トークンの発行枚数は全部で2億枚です。

そのうちの1億3000万枚がIPOで$0.9で販売されます。

配当としてはINXの営業利益×40%が配当金としてコイン所有者に支払われる形となります。

INX運営としては10億ドル/日の利益を目標としているらしくそれで計算すると配当利回り

124%

の計算です。

24%ではなく124%です。

そうなると1年で原資回収出来ちゃいますね。

また、値上がりによる利益としては上場直後$5という予測が立っております。

1年後は$50~60という予測もしておりキャピタルゲインだけでもかなりの金額が狙えます。

BinanceのBNBコインの例では5000倍ということもあるので未知数な仮想通貨になります。

 

 

○参加方法

以下から会員登録してKYS(個人認証)をしてから購入です。

https://sale.inx.co/?_ga=2.223367323.1837326927.1619073563-562101516.1617623828

 

○関連ニュース

https://www.coindeskjapan.com/17595/

https://coinpost.jp/?p=195183

https://www.neweconomy.jp/posts/81771

【投資】21/04/20 あまり言えないんですけれど【レポ】

つい先週から、かなり将来性があるIPOに投資を始めました。

ポートフォリオも大きく崩しました。

仮想通貨関係で、これからの資金調達手段としてセキュリティートークンの流れが来るだろうと想定して、それに関連する投資になります。

→STO

多分1年で5倍2年以降50倍近くになるというプロジェクトです。

配当利回りは驚異の1年目14%2年後111%で計算してます。

※金額だけ聞くとめちゃくちゃ怪しいですがw

ただ、プロジェクトとしては真っ当な内容でして、米国のSECも認可済みの話になります。

かつ、一般もIPOに参加できるという前代未聞のプロジェクトで、こんな機会はまたとないと思い、投資に踏み切りました。

もう少ししたら、進捗も含めてレポします。

 

それにしても。

全力で資金入れるって決意したあとの自分の資金力の少なさに脱帽しますね。

全資金○円なのに、すぐに動かせるお金はこれだけかっていう。。。

将来の必要資金も加味して、動かせるお金と動かせないお金を理解するという意味では非常に良い経験が出来ていると感じてます。

ここまで種銭を着々と溜めててよかったなぁという気持ちと、無駄使いしすぎてたなぁという気持ちと、その無駄遣いがあるから今の自分があるんだという肯定感が私をグチャグチャにします。

 

いずれにしても、IOSTの利益でぎりぎりの精神力を保っているので、まだ人間を保って入れます。

IPOなので数年単位の投資になる(投資なのであたりまえ(仮想通貨のボラリティで感覚バグってる))ので、長期的に我慢しながらかつ、本業のサラリーマンでお金を貯めていきます。

それにしても余力って大切ですね。

何事もすべて使い切らない、全力を出し切らないってのは大切ですね。